医療ポリシー

ちょっとした風邪・ケガから専門的な治療まで内科・外科の分野から幅広く総合的に診断・治療を進めると共に、病気に際しては正しい理解をしていただき、安心して治療に取り組めるよう人にやさしい医療をめざしてスタッフ一同一生懸命お手伝いいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

What's New

2016/8/3更新「夏期休診のお知らせ」

8月11日(木)〜14日(日)まで夏期休診とさせていただきます。15日(月)から通常通りとさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

2016/7/26更新「高齢者と熱中症」

高齢者が熱中症にかかりやすい原因は、体温を調節する機能が低下しているうえ、水分の摂取量が少ないことが原因です。また、高齢になると、発汗機能なども低下するため、汗が出にくくなります。
体内の水分が不足すると、脳が水分補給の指令を出し、のどが渇いた状態になりますが、高齢者はこの働きも弱まります。つまり、身体に熱を貯め込んだまま、どんどん体内の水分が失われる状態なのです。さらに、高齢者は腎機能も低下しているので、尿として排出されてしまい、体内の水分はますます減少してしまいます。
そこで、のどの渇きを訴えない高齢者に、こまめな水分補給をおっくうだと感じない環境づくりが大切だと考えます。水分を、あらかじめ飲み物をそばに用意するなどして、面倒がらずに飲むことをお勧めします。

2016/6/28更新「汗と金属アレルギー」

年間通じてありますが、発汗量が多いこの季節は金属アレルギーの発症も多い時期でもあります。
汗による肌の表面のバリア機能の低下によりアレルギーを引き起こしやすくなります。腕時計の裏蓋は金属アレルギーを起こしやすいニッケルを含む事が多いので要注意です。ビアスをしている人や眼鏡も金属枠を使用している場合は注意が必要です。
金属アレルギーや化粧品カブレのような接触性皮膚炎は、ある日突然、起きるという特徴がありますので、対策方法としては、金属が肌に触れない方法を考えることが大切です。症状が出たときは、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

2016/5/31更新「めまい」

めまいは、平衡バランスを取る身体のシステムのどこかに異常があることにより起こります。
身体は目、耳、体の触覚などの情報を脳で統合する事で平衡バランスを保っていて、これがうまくいかなくなると平衡感覚がなくなり、目の前が回転しているような症状やふわふわと宙に浮いているような症状が発生するのです。
めまいやふらつきが起こった場合は、転んで怪我をしたりしないようにまず座り、横たわれる状況であれば、横になったほうが良いでしょう。
めまいには必ず原因があり、適切な診断と治療により改善が可能です。 どの科を受診すればいいか迷われると思いますが、まずかかりつけ医の受診をお勧めします。

2016/4/27更新「プロテックMDのご紹介」

当院はプロテックMDを導入しています。このプロテックMDは、全体重の6割と言われている上半身をかかえ上げた状態で固定、腰部に上半身の重さがかからない(椎間板内圧を下げた)状態を保ちながら腰部・下肢部等の運動療法・モビライゼーション(副運動が低下した部位に対し、関節を操作することで改善、痛みの軽減、可動域の改善)が行えます。
この方式は浅層筋から深層筋まで万遍なくストレッチングされるため、各部の筋肉の緊張がとれ、血流を促進させます。吊り下げているだけでも効果的。
治療部位に合わせて脚の高さを調節して約10分。高い治療効果と簡単操作が特長です。

2016/3/31更新「パワープレート®のご紹介」

パワープレート®は、ストレッチ、トレーニング、リラクゼーションの全てを1台で実現する、他にはない加速度トレーニングマシンです。パワープレートRが振動すると、筋肉は加えられた振動と逆方向に身体を支えるため収縮し、この反射運動によって筋力が鍛えられます。
他の振動器具と大きく異なるのは、振動の方向が前後・左右・上下の3次元。1秒間に25〜50回と高速の3次元振動により、あらゆる方向から筋肉に負荷をかけることができます。} プレートの上でとるポーズは、必要な筋肉に効果的に負荷をかけたり、時にはストレッチさせたり、ほかにもリラクセーション効果が期待できます。
このようにしてインナーマッスルやアウターマッスルを問わず、全身の筋肉を小刻みに何度も活動させることにより、トレーニング時間を短縮させます。また、代謝向上に伴い若返りも可能です。

2016/2/24更新「春の眠気」

春は次第に日照時間が長くなるため、メラトニンが分泌される時間が短くなります。春になったばかりの頃は身体が冬の状態に慣れており、気候の変化に適応できず、日中に眠気を覚えてしまうのだそうです。
暖かい春の気候が原因で眠くなるのは自然の摂理。ただし、睡眠不足症候群やその他の病気が原因で眠いという可能性もあるので、症状によっては病院を受診するのもよいかもしれません。

2016/1/27更新「ノロウイルス」

食中毒というと、梅雨時や夏によく起こるものと思う方も多いかもしれませんが、実は冬の時期にも注意が必要で、寒い季節に流行しやすいのがノロウイルスによる食中毒です。
ノロウイルスは、カキなどの二枚貝の生食が感染源として知られていますが、人から人へ手指などを介して広がっていくことが多いウイルスです。人が集団で集まる場所で感染が拡大しやすく、これからの季節は細心の注意が必要となります。
食中毒を防ぐには、原因となる微生物を「つけない」「増やさない」「やっつける」が3原則。予防対策としては、まず手洗いです。調理や食事の前、トイレの後や帰宅時など、石けんをつけて流水でよく洗いましょう。ノロウイルスは細菌より小さく、簡単な手洗いでは爪や指先、手のしわなどに残ってしまうことがあります。丁寧に洗い流しましょう。

2015/11/30更新「冬の温度管理」

冬の寒さは血管を収縮させて、血圧を上げます。人は、寒い場所に出たときに身を縮めますが、同じ事が血管にも発生しています。
屋内との温度差が大きいと、血管の拡張と収縮が急激に行われます。そのため、血圧も急激に変化し、心臓の障害を引き起こすことがあります。暖かい部屋から寒い部屋に移動するときは、深呼吸をしてみてください。
血圧の上昇が多少でも抑えられ、血管の中に酸素が送り込まれるので、血管への負担が弱まります。
足は寒さに敏感ですので靴下やスリッパなどで保温を必ずするようにしましょう。

2015/10/30更新「基本的なインフルエンザ予防」

策基本的なインフルエンザ予防策として、厚生労働省では予防策として、以下の6つを挙げています。
1.流行前のワクチン接種 
2.飛沫感染対策としての咳エチケット 3.外出後の手洗い等 
4.適度な湿度の保持 
5.十分な休養とバランスのとれた栄養摂取 
6.人混みや繁華街への外出を控える
この時期から対策を心がけましょう。

2015/9/30更新「腰痛の治療」

腰痛の治療は主に、薬物療法、理学療法(物理療法、装具療法、運動療法を含む)が中心となります。運動療法ではおなか周り(腹筋)や股関節・膝周囲の筋力アップ、背筋の柔軟性、もも裏の柔軟性、ももの付け根の柔軟性などが重要です。
また、腰痛の多くは日常生活の姿勢を注意することで再発を予防することが出来るため、日常生活動作の指導も行われます。その注意点として、長い時間座っていないようにする、前かがみの姿勢を取る場合は脚もうまく利用し腰だけに負担をかけないように心がけるなどがあげられます。

2015/8/26更新「虫さされと皮膚の炎症」

蚊に刺されたことによる症状は、アレルギー反応による皮膚の炎症ですから、炎症を抑えるために患部は温めるより冷やすことが良いと言えます。
かゆみの為に患部を掻くことは、掻きむしった傷口から細菌が入ることがあるので注意が必要です。爪で患部に十字など跡を付ける方もいますが、これも皮膚を傷つける事につながってしまいます。一時間ほどでかゆみも弱くなりますから、患部は傷を付けないようしましょう。かゆみが強いときは、抗ヒスタミン入りの薬が有効です。この時期は蚊に刺されることも多いですが、ノミやブヨ、ハチにも注意し、もしも刺された後に、痛みが強くなったり熱が出たりするような場合には、病院へ相談すると良いでしょう。

2015/7/31更新「善玉菌と悪玉菌」

腸内には善玉菌と悪玉菌が生息し、常に双方が勢力争いを起こしています。悪玉菌は、動物性脂肪・動物性たんぱく質を大好物としています。これらを多くとり、悪玉菌の勢力が拡大すると、人間にとって有害な成分が腸内にあふれ、腸内が腐敗し免疫力が低下することでその害は全身に及び、病気・老化・アレルギーを促進させます。
一方、善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌)はオリゴ糖、食物繊維が大好物です。これらを多くとると、善玉菌が多くなり、健康維持、疾病の改善には非常に重要なものと言えるでしょう。

2015/6/30更新「梅雨の時期の慢性痛」

気圧や気温が日々変動しやすい梅雨時期は、関節痛、神経痛、腰痛などの痛みが増強されやすいシーズンといえます。気象の変化が予測されたら、こりや痛みの増強に備え、サポーターなどで患部を冷えないようにたり、入浴やストレッチで血行をよくするようにするとよいでしょう。
また、自律神経の乱れも影響を及ぼすため、効果的なストレス解消法を見つけ、実践するなど工夫をするとよいでしょう。

2015/5/31更新「梅雨の時期の体調管理」

梅雨の時期には、湿気が高いことや日ごとに気温差も生じることが多いため、体温調整がうまくできなくなります。そのため、抵抗力が落ちて風邪をひきやすくなったり、手足のだるさを感じることが多くなり、次第に全身のだるさや疲労感を感じ、さらに気分も沈みがちになる人が多くなります。
心身の調子をくずさないためには、食事や睡眠などの生活習慣に気を配ることが必要です。

2015/4/28更新「過敏性腸症候群」

突然おなかが痛くなってトイレに駆け込んだり、いつおなかが痛くなるかと常に心配していたり、ストレスを感じる場面で腹痛が悪化するといった症状は、 過敏性腸症候群という病気からくるものかもしれません。主に周りの環境や出来事からのストレス、不安が原因であると考えられていますが、その他食生活といった生活環境の乱れも原因となります。
この病気の特徴として、便の異常(下痢や便秘)の他に腹部症状(腹痛や腹部膨満感)がおこること、また、排便後は症状が軽くなることが挙げられます。
下痢や便秘が起こる病気は、過敏性腸症候群以外にもたくさんありますので、症状がある場合は、医療機関を受診されることをお勧めします。

2015/3/31更新「筋力アップで老化予防」

冬の間、すっかり運動不足で固まってしまった身体、そろそろ春支度しませんか?筋肉の力は、35歳をピークに徐々に低下していきます。特に、腕の筋肉に比べて脚の筋肉の力が衰えやすく、もっとも衰えやすいのが太ももの前の筋肉です。この部分は、膝を曲げて上に上げたり、蹴ったりするのに必要な筋肉です。歩くためには、この太ももの筋肉と腰の奥のほうにある大腰筋が必要で、この筋肉は運動不足で劣ってしまいます。

2015/2/28更新「ストレスと胃腸 」

ストレスがあるとどうして胃腸の調子が悪くなるのでしょうか。それは、胃腸という器官が自律神経の働きと密接に関わっているからです。ストレスがたまると、自律神経のバランスが乱れやすくなるために、胃の調子が悪くなったり、下痢や便秘になりやすくなるのです。
いつも緊張状態にある人は、日ごろからストレスをかわしたり、たまったストレスを解消することを心がけることが大切と言えるでしょう。

2015/1/26更新「冬の季節と高血圧」

脱衣場などの温度差の激しい場所は特に注意が必要です。毎年、心血管疾患による死亡率は冬に増加。そのため高血圧の人は季節を問わず、温度変化や水分摂取に注意が必要になります。
この時期は、室内と室外の温度差が大きいので、特に暖かい室内から室外に出るときは、血圧の変動を防ぐために十分な防寒を心がける必要があります。また、トイレや脱衣所、浴室、廊下などは暖房をしていないことが多く、人のいる部屋との温度差が大きいので注意が必要です。
温度差による血圧の変化を抑えるために、温度差のあるトイレや脱衣所などに、マットや温熱ヒーターを置いたり、浴室を湯気であらかじめ暖めておいたりなどの対策が必要といえるでしょう。

2014/12/16更新「のどの乾燥予防」

冬は空気が乾燥して、のどを痛めやすい季節です。 風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなることもあります。
のどの粘膜は繊毛に覆われており、ウイルスが体内へ侵入するのを防ぐ構造になっています。
乾燥した空気を吸い続けると粘膜が乾き繊毛が動かなくなり、結果としてほこりやウイルスを体外に排除する機能が低下してしまい炎症を起こしてしまいます。のどの粘膜にとって湿り気はとても大切です。
湿策として手軽に実行できるのがうがい、さらに、こまめに水補給をすることもかなりの有効策です。また、飴などをなめることもお勧めします。飴をなめるときにでる唾液が口腔粘膜全体を潤すことになります。
日々のちょっとした気遣いで、風邪などの予防を心がけましょう。。

2014/9/30更新「気温の変化」

季節の変わり目のこの時期は、体調を崩してしまいがちです。その原因の一つは気温の変化です。それが体温を調整している自律神経にストレスを与え、免疫力や抵抗力が弱まってしまいます。
季節の変わり目だから体調を崩すのではなく、日ごろの生活や、ストレス、 食生活の乱れなど様々な要因に気温の変化が加わって、症状が表れやすくなるのです。バランスの良い食事をとり、生活のリズムを整え、風邪をひかないように温かくして寝るなど、普段以上に健康を意識した生活を送るように心がけましょう。

2014/8/31更新「夏から秋の健康管理」

私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在です。
その摂取量が不十分であることによる健康への障害が多くの悲劇を引き起こしています。児童生徒等を中心にスポーツなどに伴う熱中症による死亡事故は後を絶ちません。また、中高年で多発する脳梗塞・心筋梗塞なども水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。これら脱水による健康障害や重大な事故などの予防には、こまめな水分補給が効果的です。
寝る前、起床時、スポーツ中及びその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要です。

2014/7/29更新「発汗について」

暑さが厳しくなると、汗の量が増えます。発汗は体温調節に役立ちますが、大量の発汗は放熱を妨げることがあるので、汗をよくふきとることが大切です。
汗が出たあとは水分補給が必要ですが、一度にたくさん補うと、それに伴って、また汗が多く出るし、かえって疲れるものです。適量の水分補給と同時に、塩分補給も忘れないようにすることが大切です。

2014/6/30更新「食中毒」

食中毒は同じ物を食べてもなる人とならない人がいます。この違いは、体の「免疫抵抗力」の強弱の差であり、「免疫抵抗力」は腸内に存在する腸内細菌が大きく関与しています。
「免疫抵抗力」の強い人は、ビフィズス菌などの善玉菌と呼ばれる腸内細菌が腸内に多く存在し、これらが外から進入する食中毒菌と戦ったり、食中毒菌が必要な栄養を先に吸収したりして、体を食中毒菌から守ってくれるため、食中毒になりにくいのです。
善玉の腸内細菌を増やす食品としては、ヨーグルト食品、納豆、豆腐、根菜類、芋類、茸類などが 腸内の健康維持に役立つでしょう。

2014/5/28更新「紫外線」

日本の一年間の紫外線量は5月から8月にかけてが最も多く、冬の間は比較的少ないといえます。天気に着目すると、快晴の日が一番紫外線量が多く、曇りは晴れの日の約70%、雨の日で約30%となっています。
一日の中では正午近くが一番紫外線が強いので、お昼休みに外に出るときは意識的に日陰を歩くなどして日差しを避けましょう。

2014/4/30更新「春の体調不良」

春は人事異動などで職場の環境が変わったり、季節の変わり目で体調を崩したりすることが増えます。この体調不良は、環境の変化やストレスなど、さまざまな要因が重なり合って引き起こされると考えられています。
抑うつ気分(憂うつ・悲しい・落ち込むなど)、食欲不振、または過食・不眠、または過眠、疲れやすくなる、気力が低下する、思考力や集中力が低下し決断が困難になるなどの体調の悪さを感じたときにはまず、専門家に相談してみることをおすすめします。

2014/3/31更新「花粉症かなと感じたら」

花粉症の4つの症状として、「くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目の痒み」があります。 通常の少量の花粉なら、症状は軽くて済みますが、花粉症の季節のように大量の花粉が飛散していてはアレルギー反応が起こりやすくなり、酷いときには皮膚の痒み、喉の炎症、微熱、頭痛、倦怠感などの全体症状を伴うことがあります。これらの症状は風邪と間違いやすく、個人で診断するには難しいので、医師の診断をお勧めします。

2014/2/26更新「2月の健康」

日中暖かい日も増えてきますが、まだまだ寒い季節が続きます。 また、空気が乾燥しています。うがいをしてのどをうるおし、手洗いなどを行って風邪・インフルエンザの予防を心がけましょう。
体調がよくないときは、早めにかかりつけ医を受診しましょう。

2014/1/31更新「腰痛の対策」

長時間座る仕事には、腰痛がつきものです。これは、立っているときよりも、座っているほうが腰に負担がかかるためです。立っているときより負担が軽いのは実は歩いているときなのです。
ですから、肉体疲労や、血行がよくないために起きている腰痛の場合は、1時間に2、3分でもデスクなどを離れて歩くことです。これは簡単ですが、自分でできるもっともいい腰の調整方法なのです。もっとも簡単で誰にも出来て、害になることがほとんどない腰痛の対処法は、何も持たずにスニーカーなど歩きやすい靴で歩くことです。ぎっくり腰など、急性の腰痛の時には、動かさない、暖めないことが鉄則。内臓の疾患がある場合には、病院にてその根本的な治療が必要となります。
また食べ物は、骨を丈夫にするカルシウム、ビタミンDを積極的にとりましょう。大豆イソフラボンには骨からのカルシウム流出を防ぐ働きがあるといわれていますので、併せて取ることをおすすめします。

2013/12/24更新「冬と高血圧」

秋から冬の低温の時期は、暑い時期に比べて一般に血圧が高めになるため、高血圧の方は注意が必要と言えます。 肥満や塩分の摂り過ぎ、運動不足などで増加する高血圧は、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすこともあります。
しかし、自覚症状がないので放置されてしまいやすいのです。
対策としては、普段から自分の血圧を把握し血圧の変化を見逃さないようにし、摂取塩分を1日6グラム未満に抑える、禁煙するなど、生活習慣に注意するとよいでしょう。
特に寒い冬は、脱衣所やトイレを暖かくして居間や寝室との温度差をなるべくなくすなどの予防策が重要です。

2013/11/28更新「乾燥の季節」

これからの季節は寒さと乾燥が厳しくなってきます。
皮膚は乾燥するとカサカサに荒れてきます。すると雑菌やカビなどが侵入し繁殖もしやすくなります。肌の乾燥を防ぐためには、皮膚の表面を弱酸性に保って保湿を心がけることが大切です。
また、のどや鼻の粘膜を乾燥させない様にマスクをしたりうがいをしたりして粘膜の乾燥を防ぐことも大切です。

2013/9/22更新「インフルエンザ予防接種の時期」

インフルエンザに対するワクチンは、個人差がありますが、接種後、効果が現れるまでに通常約2週間程度かかり、約5ヶ月間その効果が持続するとされています。
また、過去に同じ型のインフルエンザにかかっているか、ワクチン接種歴が有るかによって、効果が現れるまでに差があると考えられ、多少地域差はありますが、日本でのインフルエンザ流行は12月下旬から3月上旬が中心ですので、 12月上旬までには接種することをお勧めします。

2013/8/27更新「秋の食中毒」

食中毒といえば夏と思われがちですが、実は涼しくなり始めた頃に、ちょっと油断して起こることが結構あるものです。とくに秋になるとバーベキューや、運動会など、屋外で食べる事が増えるので注意が必要です。
食中毒の原因となる細菌で特に多いのは、サルモネラ、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌(O-157)、キャンピロバクター、黄色ブドウ球菌などですが、ウイルスによる腸炎もあります。潜伏期間が数時間から一週間まで大きな幅があるので、原因菌の特定は意外に難しいものです。
その症状ですが、一度や二度の下痢でしたら、まずは水分補給をしながら様子を見ても構いませんが、下痢に加えて腹痛・嘔吐・発熱といった症状が起こった場合を「感染性腸炎」と診断します。その場合、嘔吐や下痢を無理に止めようとせず、水分を与え脱水を防ぎ、安静を保つなどして過ごし、早めに医師の診断を受けましょう。

2013/8/1更新「内視鏡」

当院は、鼻から入れる「胃の内視鏡」を導入いたしました。
胃や食道の病気は、早期に発見できればほとんど完治させることができますが、そのためには定期的な医療施設での受診が欠かせません。 この鼻から入れる胃の内視鏡検査は、とても細く5.9ミリ。あの「おえっ」とくる嘔吐感が少なく、検査中は医師と会話もすることができますし、「つらくない」と多くの方々から喜ばれており、経験された方のうち95%が「次回も鼻から」の検査を希望されています。
口からの胃カメラが苦手な方、胃の調子が気になる方はぜひご相談ください。

2013/6/27更新「急性胃炎」

胃炎には急性胃炎と慢性胃炎があり、症状の現れ方が異なります。 急性胃炎の場合は、みぞおち付近の痛み、胃が膨らむような不快感、むかつき、嘔吐、吐血、下血などが急激に起こります。
治療方としては、特に原因の除去が大切です。ストレスや薬物など原因がはっきりしている場合、原因を取り除くだけで治ってしまうこともあります。 また、検査は問診や触診を中心として、痛みの程度や痛む場所、症状がいつから現れたか、何をどのくらい食べたかなどを調べます。医薬品・健康食品が原因となっていることもあるため、普段どんな薬を服用しているか、坐薬なども含めて医師に正確に伝えることが重要です。 もちろん、バリウム検査、内視鏡検査も必要となることもあります。症状のある場合は、早めに医療機関を受診して下さい。

2013/5/29更新「唇の老化」

お肌の老化がもっとも現れやすいのが唇です。 唇がお肌の中でも特異な部分であるのは、 角質層が薄い、汗腺がない、皮脂腺がない といった特徴があるからです。 唇が荒れやすいのは、角質層が薄い上に乾燥にも弱いため、冬はもちろん夏でも皮がはがれて「ひび割れ」を起こすことがあります。 また、唇は老化のサインである縦しわも出来やすいのです。 唇の若さを保つには、保湿が大切。一般的には保湿成分を含んだ薬用リップクリームをこまめに塗布するのが効果的と言えるでしょう。

2013/4/30更新「紫外線」

この季節になると、気になりだす紫外線。紫外線が強くなり始めると、黒くなりたくない、シミを作りたくない、という気持ちが高まります。 「紫外線対策=日焼け・シミ対策」と思われがちですが、紫外線が肌に与える影響は、日焼けやシミだけではありません。しわやたるみなど肌老化全般の原因になります。
紫外線の中のUVA派は、ガラスやカーテンも通過するので、屋内にいても影響を受けます。神経質になり過ぎる必要はありませんが「曇天だから、短時間だから…」と油断せず、日焼け止めを塗るなどして、常に気を配ることをおすすめします。

2013/3/26更新「過敏性腸症候群」

過敏性腸症候群の原因は一つではありませんが、腸と脳(ストレス)の関係も一因と言われています。腸と脳は、「脳腸相関」といって、実は密接な関係があります。腸には脳と同じ神経が多く分布し、それらは自律神経でつながっているからです。脳が不安や精神的圧迫などのストレスを受けると、自律神経を介してストレスが胃や腸に伝達され、胃腸の運動異常を引き起こし、腹痛や便通異常が発生します。また、下痢や便秘などの腸の不調も、自律神経を介して脳にストレスを与えます。つまり、脳腸相関によって、ストレスの悪循環が形成されてしまうのです。もちろん過敏性腸症候群の原因はストレスだけではありません。食生活や睡眠などの生活リズムの乱れも、腸の症状に大きく影響を及ぼします。
生活環境の変化が多いこの時期は、生活リズムを整えることに心がけ、適度な運動などでストレスを溜めない工夫なども大切といえるでしょう。

2013/2/27更新「暖房と加湿」

まだまだ寒い日が続きます、暖房器具を使う際にできれば加湿器を併用することをお勧めします。暖房による湿度低下を補うだけでなく、湿度が上昇すれば、同じ室温でも体感温度が上昇するというメリットが得られます。もし、加湿器がない場合は、観葉植物を置くのも効果的です。植物は、根から吸い上げた水分を葉っぱから蒸散する性質があるため、インテリアとしてだけでなく、天然の加湿器としても役立ちます。洗濯物を室内で干すのも、同様の効果。スペースがない場合は、濡れたバスタオルを数枚干すだけでも、湿度の上昇が期待できると言えるでしょう。

2013/1/29更新「乾燥と手荒れ」

冬は気温が低下するため、皮脂の分泌量が減少します。 また、空気が乾燥することで手の水分が蒸発しやすくなるため、手指が冷えて血液循環や新陳代謝が鈍くなり、角層が硬くなるのも手荒れの原因です。その結果、皮膚の水分保持が保てなくなり(皮脂膜ができにくくなり)手荒れが生じます。日常生活における「お顔」のお手入れと同様に「手」のお手入れもしっかりとすることです。また、手荒れの症状が現れた場合には皮膚の保湿ケア(ハンドクリームをぬるなど)に心掛け、皮膚が乾燥しないようにしましょう。

2013/1/7更新「乾燥とかゆみ」

冬になるとすねや腕などがかゆくてたまらないという方、多いのではないでしょうか。
その原因の多くは肌の乾燥です。特に高齢者は肌が乾燥しやすいため、かゆみに悩まされる人が多いのですが、最近では、若い人にも乾燥によるかゆみを訴える人が増えています。 高齢者のかゆみの原因は肌の新陳代謝の低下など考えられ、若い人のかゆみの原因は「洗いすぎ」と考えられます。かゆみの原因となる冬の乾燥肌を防ぐセルフケアのポイントは、保湿剤をこまめに塗り、暖房は控えめにして加湿するといいでしょう。 また、肌の新陳代謝は睡眠中やリラックスした状態で活発になるためストレスをためず睡眠を十分とることも大切です。

2012/12/4更新「のどの乾燥予防」

空気が乾燥して、のどを痛めやすい季節になりました。のど荒れを放っておくと風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなることもあります。 のどの粘膜は繊毛に覆われていて、ウイルスが体内へ侵入するのを防ぐ構造になっています。乾燥した空気を吸い続けると粘膜が乾き繊毛が動かなくなり、結果としてほこりやウイルスを体外に排除する機能が低下してしまい炎症を起こしてしまいます。のどの粘膜にとって湿り気はとても大切です。湿策として手軽に実行できるのがうがい、さらに、こまめに水補給を図ることも有効策といえます。また、飴やトローチなどをなめることも効果的です。飴をなめるときにでる唾液が口腔粘膜全体を潤すことになります。日々のちょっとした気遣いで、風邪などの予防を心がけましょう。

2012/10/31更新「肌の乾燥」

冬になり肌が乾燥すると、カサカサしてかゆみを感じたり、シワやたるみ、毛穴の広がるなどの老化にも繋がります。冬は空気が乾燥するだけでなく、体温を一定に保とうとするため、皮膚への血流が減って皮膚の新陳代謝が低下してしまいます。
そのような肌トラブル対策方法は、健康な肌に必要な栄養素や成分を含む食べ物の摂取を心がけ、また、食生活だけでなく、睡眠不足やストレス、日焼け、乾燥、喫煙 など、幅広い要因がありますので、生活習慣や環境などに注意が必要といえるでしょう。

2012/9/26更新「運動前のウォーミングアップ」

運動会シーズンの秋がやってきました。普段運動していない親が競技に参加し、病院を受診するケースも少なくありません。無理をして肉離れなどのケガをしてしまう方も多いようです。特に普段運動不足の方は要注意です。
ウォーミングアップ=運動前の準備体操で面倒なイメージがありますが、しっかり行えば、ケガの予防にもなり運動能力もアップできます。運動前には、ウォーミングアップを心がけましょう。

2012/8/29更新「あせも」

あせもについては、秋まで待てば自然に治ると考える方がおられるかもしれません。確かに、白いあせもなら自然に治るケースがほとんどですが、問題は「赤いあせも」の方です。赤いあせもにはかゆみはつきものなので、日中触らないよう気をつけても、睡眠中に無意識にかき壊すこともあります。
あせもをかき壊してやっかいなのは、指やつめに付着している黄色ブドウ球菌などが傷口から侵入して化膿し、「とびひ」を引き起こすケースがあるからです。とびひの水疱が破れて菌が他の部位へ移ると、そこにまた水疱ができて症状はどんどん悪化しますし、お子さんの場合、保育所や学校などの集団生活でほかの児童にうつしてしまうリスクもあります。
あせもができてかゆみなどの刺激が我慢できない場合は、きちんと治療を行って、できるだけ早く治すことを心がけましょう。

2012/8/1更新「夏の冷え」

冷房による冷えすぎは、体にとっては大きな負担となります。
冷房による冷えが、疲れがとれない、むくみや肩こり、免疫力の低下、 月経不順や月経痛などを招きます。 現代の深刻な冷え症は、寒い冬よりむしろ冷房による影響で起こるものが多いのです。
そのための、冷え対策としては、
・冷房の温度を下げすぎない
・おなかを冷やさない(腹巻などで内臓を守る)
・湯船につかって血液の循環をよくする(発汗は自律神経の働きを改善し、血行をよくする)
など体温調節、体調管理に気をつける必要があります

2012/6/28更新「脱水症」

我々の身体の中には、大量の水分が含まれています。汗をかいた後や、発熱や下痢をしているときに水分をとらないと、これらの水分が少なくなり脱水症状をひきおこすことになります。脱水症状には倦怠感や発熱、意識障害などがありますが、糖尿病、脳梗塞がある方は命にかかわる状態になってしまうことがあります。特に子供と高齢者は要注意です。のどが渇いていると感じている時はまだいいのですが、それを通り過ぎるとかえって水分をとりたがらなくなり、体温が急激に上がる事となります。
予防方法としては、日頃水やお茶などを切らさないように心がけることです。水分補給は飲み物だけでなく、果物や野菜などからも取れます。これらは電解質の補充の点からも、食事で積極的に取り入れることをお勧めします。

2012/5/30更新「肌荒れ」

「肌荒れ」とは、皮膚の潤いを保つバリア機能が低下した状態を言います。つまり、乾燥です。角質に亀裂がはいったり、剥がれ落ちたりすることにより、皮膚内の水分を失いやすくなり、表皮が白くボロボロなったり、かゆみが出たりします。特に子どもは皮膚が薄くバリア機能が低いため、環境からの影響を強く受けやすいため、より注意が必要と言えます。
日焼けは皮膚の乾燥を進め、肌荒れを悪化させる恐れがあります。皮膚をみずみずしく、健康な状態に保つためには「保湿」と「紫外線対策」をセットで考える必要があります。

2012/4/25更新「春の健康とストレス」

春は、気温や気候の変化が激しい季節です。 暖かくなったり寒くなったりする毎日は、体にも大きなストレスを与えています。そんな生活が続くと、体温調節を担っている自律神経はその変化に対応しきれず疲れてしまい、うまく働かなくなってしまいます。 自律神経のバランスが乱れると、疲れ、倦怠感、めまい、無気力、不眠、頭痛などの不快な症状が現れます。そのためには、生活のリズムをつくる、栄 養(食事)をとる、休養(睡眠)をとる、マイナスの感情を溜め込まないなどが必要です。また、体温調節も大切です。気候が不安定な今の季節は、体温調節できる服を選ぶようにしましょう。 熱すぎる(冷たすぎる)シャワーは、自律神経に影響を及ぼし体温調節がうまくいかなくなってしまうので注意しましょう。

2012/3/27更新「紫外線」

紫外線は3月、4月から徐々に強くなります。 そして、真夏の8月ではなく6月7月にピークを迎えます。紫外線は4月から9月の半年間で、年間の紫外線総量の9割近くが降り注ぎます。 年間を通してもっとも気をつけるべき時期・時間は、3月中ごろくらいから10月に入るまでの午前10:00〜午後2:00です。この時期のこの時間帯においては、ちょっとした時間であっても、多量の紫外線を浴びることとなりますので、日よけや日焼け止めでの紫外線対策を特に欠かすことの無いようにすることが大切と言えるでしょう。

2012/3/1更新「高齢化社会と健康」

日本は、平均寿命世界一を誇る一方で、がん、心臓病、脳卒中をはじめとする生活習慣病の発症が急増している現状が深刻化しています。 生活習慣病の発症は、日々の生活習慣が大きく原因しています。高齢化社会を迎えた私たちは、健康への意識を高め、健康維持に早期に働きかけ予防や生活習慣の改善を実践していくことが大切といえるでしょう。

2012/1/31更新「インフルエンザ」

愛知県は、今年の流行の中心地になっており「インフルエンザ警報」が、全国の都道府県で最も早く発令されました。予防としては、栄養と休養を充分取り、外出後の手洗いやうがい、マスクや人ごみを避けるなど病原体であるウイルスを寄せ付けないようにすることが大切です。ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っています。加湿器などで室内の適度な湿度を保つことも大切でしょう。インフルエンザワクチンの予防接種は、発病または重症化を防止する効果があります。これからの予防としても予防接種は有効と言えます。
また、体調のすぐれない時は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

2012/1/6更新「冬の病気」

冬に発症しやすい病気のうち、最も重大なものとして血管障害(心筋梗塞・脳卒中)が挙げられます。これらの原因の1つは、低温環境そのもの、あるいは室内外の気温差が刺激になって脳や心臓へ負担がかかった結果、脳や心臓の血管が収縮することで血圧が急上昇したり、あるいは血液の流れが悪くなったりするためです。これらの病気が元となる冬の突然死は、特に午前中の寒い時間帯に起こりやすいという特徴があります。こうした理由から体を冷やさないようにすること、あるいは温度差の小さい環境を保つことが対策になると言えるでしょう。

2011/11/30更新「のどの乾燥」

のどの炎症と風邪の一番の対策はうがいをすることと言えます。
うがいをすると、のどが刺激されて喉頭腺(こうとうせん)から分泌液が出てのどを潤します。のどの浅い所から声帯の方まで丁寧にうがいをするとより効果的です。水道水でも効果は十分という研究もあるようなので、まずはしっかりうがいをすることを心がけましょう。
こまめな水分補給も、のどの粘膜に湿り気を与えるだけでなく、ウイルスを洗い流す大事な仕事をします。また、食事を取り唾液で潤すことも大切で、特に梅干しやレモンなどのすっぱい物は唾液の分泌を促し効果的です。食事の時間がなければあめをなめるだけでもよく、市販ののどあめでも口腔の粘膜に潤いを与えられます。

2011/10/31更新「低温火傷」

通常の火傷は表面から焼けてできます。高温でできた火傷は見た目がひどくても、皮膚から遠い深部にいくほど、軽くなっていきます。しかし、低温火傷の場合、表面よりも深部が重い火傷を負っていて、見た目が軽く見えても、皮膚の土台の真皮の深部や脂肪細胞に傷害が残るので治りが遅いといえます。
冬場の低温火傷の原因の一つとして、カイロがありますが、布を使って伝わる熱を減らす、同じ部位に当たる状態で長時間使わない、就寝時には使わないなど使用には注意が必要です。低温火傷は、屋外ではカイロ、室内では床暖房、場所を問わずPCの充電式電池と接触することなどで起こります。熱を受けた皮膚に違和感を感じたらできるだけ早く医療機関を受診しましょう。

2011/9/28更新「胃痛」

胃痛は、胃液が大量に出てしまった時や、胃の粘膜が薄くなってしまい粘膜の炎症や胃の筋肉が痙攣(けいれん)することによって発生します。空腹時や食後に痛みを感じたり、飲みすぎや食べすぎた後の不快感や緊張などでストレスがたまると痛みを感じることがあります。特に空腹時や夜間に痛みが起こりやすく、睡眠不足の時や疲れている時、また元々胃が弱く消化力が弱い人にも起こりやすいといえます。
胃痛は原因を見つけることが大切です。むやみに薬を服用しても症状が改善しない場合、副作用が出る心配もあります。痛みがなかなか引かない場合は病院で検査を受けることをお勧めします。

2011/9/1更新「乳幼児に多いヘルペス性口内炎」

ヘルペス性口内炎とは、ウィルス性口内炎の一種です。単純ヘルペスウィルスが感染することで、口の中に炎症を起こします。生後6ヶ月以降の乳幼児に多く発症し、口や唇、皮膚などに口唇ヘルペスと呼ばれる潰瘍が1個〜数個まとまって現れます。ウィルスを持つ人が洗顔や歯磨き後に使うタオルや唾液に触れることで、感染が起こるといわれています。単純ヘルペスウィルスに感染すると、2日〜12日ほどの潜伏期間を経て発症します。乳幼児がヘルペス性口内炎になると、口内炎ができる前に、口の中がチクチクと痛むので、不快感を訴え泣きますが、症状が見えないため、親は病気に気がつかない場合もあります。
ヘルペス性口内炎の治療は、抗ウイルス薬を用います。また熱には解熱剤、口の中の痛みをとるために、痛み止めの薬を使用します。発熱は4〜5日で落ち着きますが、口内炎は治るまで、1週間〜10日ほどかかります。発熱や口内炎での口の痛みによって、食事や水分を受け付けず、脱水症状になる可能性がありますので、注意が必要です。ヘルペス性口内炎は、乳幼児に多い病気ですが、成人になってから起こすこともあります。その場合、乳幼児の時に発症するよりも重症な場合が多く、注意が必要です。

休診のお知らせ

8月11日(木)〜8月16日(火)までの間、お休みとさせていただきます。
ご迷惑をかけしますがよろしくお願い致します。

2011/7/28更新「高齢者と熱中症」

高齢者の方は、汗をかく等の体温調節機能が低下する、暑さや喉の渇きを感じにくくなるなどの理由から、屋外だけではなく室内でも熱中症を発症する場合があります。また「冷房は体に良くないから・・・」と避けているうちに体温が上がりすぎて熱中症になることもあります。熱中症対策としては、手の届く所に水分の入ったコップを置くなどして定期的に水分を取り、あまり我慢せず冷房を上手に使用することが大切です。
また、万が一の場合の応急手当としては、涼しい場所へ運び、アイスパックや冷水で絞ったタオルなどでわきの下や首回りを冷却、衣服をゆるめ緊張を解くとよいでしょう。少しでもおかしいと思ったら安静にし、それでも回復しない場合はすぐに医療機関へかかりましょう。

2011/6/28更新「節電と熱中症」

「節電」を気にかけるあまりエアコンをつけるのを我慢して、熱中症などにかかってしまわないように気をつけましょう。特に、体力の衰えた高齢者は若い人に比べて暑さを自覚しにくく、室内にいても熱中症を発症しやすいため注意が必要です。エアコンや扇風機などを上手に利用して、涼しい環境をつくるよう心がけることが大切です。
また、熱中症は、健康な人でも、睡眠不足、朝食を食べていない、前の晩に深酒をした、などのときに発症しやすくなるので油断してはいけません。熱中症対策のいちばんのポイントは、のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給すること。汗の量が多いときは、塩分の補給も忘れないでください。湿度が高い日、風のない日は特に注意しましょう。また、水分補給にはビールなどのお酒や甘いジュースなどは控え、水やお茶、スポーツドリンクなどをとるようにしましょう。

2011/5/31更新「食中毒の予防」

食中毒を予防するには、細菌による汚染と繁殖を防ぐことが大切です。冷蔵や冷凍の必要がある食品を購入したら、すぐに持ち帰り冷蔵庫に入れること。また、調理前後に必ず石鹸で手を洗うこと、まな板やふきん、包丁や食器などは、常に清潔に保つことを心がけましょう。食中毒菌は熱に弱い種類も多いので、加熱する際、十分火を通してから食べるなどを心がけることもお勧めです。それでも腹痛や下痢、吐き気や発熱など、「食中毒かな?」と思う症状が出てしまったら、医師の診断をお勧めします。

2011/5/11更新「ストレスと胃腸」

胃腸は、感情の影響を非常に受けやすく、胃腸病の約8割はストレスが原因といわれます。代表的な病気は、次の2つです。 1.胃炎・胃潰瘍:ストレスを受けると胃液の分泌が促進され、胃の運動が低下し、胃の粘膜を守る因子と攻撃する因子(胃酸など)のバランスが崩れ、それが誘因となり、ピロリ菌感染を起こし、潰瘍を発症する原因を作る。 2.過敏性腸症候群:ストレスによって自律神経のバランスが崩れ、便秘や下痢、腹部膨満感、食欲不振、吐き気が起こる。 胃腸の病気を予防する生活方法としては、早食いや食べ過ぎをさけよく噛んで腹八分を心がけ、現代社会でストレスを避けることは難しいので、趣味やおしゃべりなどで上手に解消をし、夜ふかしや睡眠不足に注意し、規則正しい生活を心がけましょう。

2011/3/29更新「環境の変化とストレス」

4月から今までとは違った環境で新生活をスタートされる方も少なくないかもしれません。職場の移動、転勤、さらには昇進といった自分を取り巻く環境の変化によって緊張を強いられたり、強い不安を感じストレスとなって心身に変調をきたすことがあります。 ストレスをためないためには、生活習慣を見直すことと上手に気分転換することが大切です。不規則な食生活、運動不足、睡眠不足、アルコールの飲みすぎなどの日常生活の乱れは、ストレスに対する抵抗力を奪うことになります。ストレスがたまっているときこそ、規則正しい日常生活を心がけるようにしましょう。また、自分なりのストレス解消法(入浴、趣味、運動など)を持つように普段から心がけることも大切と言えるでしょう。

2011/3/1更新「花粉症かなと感じたら」

花粉症の4つの症状として、「くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目の痒み」があります。通常の少量の花粉なら、症状は軽くて済みますが、花粉症の季節のように大量の花粉が飛散していてはアレルギー反応が起こりやすくなり、酷いときには皮膚の痒み、喉の炎症、微熱、頭痛、倦怠感などの全体症状を伴うことがあります。これらの症状は風邪と間違いやすく、個人で診断するには難しいので、医師の診断をお勧めします。

2011/1/25更新「低血糖]

血糖値は様々な仕組みによって60〜140mg/dlに維持されています。これが何らかの異常で50〜60mg/dl以下になると低血糖と呼ばれます。低血糖時には、交感神経の活動が高まり、冷感や動悸、手のふるえなど独特の症状が出ます。もし低血糖かな、と感じる症状があれば、まず砂糖を10g程度または砂糖を含むジュースや清涼飲料水を飲んだり、あめなどをなめる等をして下さい。低血糖であれば、数分程度で症状はよくなります。

年末年始の休診について

12月29日(水)午後〜1月5日(水)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
ご迷惑をかけしますがよろしくお願いいたします。

2010/12/21更新「冬の入浴」

暖かい場所から寒い場所へ、また逆に、寒い場所から暖かい場所へ移動すると、外気温の変化に影響されて、血圧や脈拍などが変化します。温度差が大きければ大きいほど、心筋梗塞や脳血管障害などにも繋がる危険もあり、体への影響も大きくなります。安全で快適な冬の入浴を確保するためには、脱衣所に暖房器具を置いて暖かくしておく、浴槽のフタを開け、服を脱ぐ前に浴室に暖かいシャワーをまくなどして、脱衣所や浴室を温めておき、急激な温度差をできる限り小さくすることが大切です。

2010/11/30更新「質のよい睡眠」

睡眠中は、仕事中とは逆に副交感神経が優位になっています。老廃物を処理し、疲れを解消する大切な時間です。なるべく睡眠時間は削らないようにしたいもの、とは言ってもなかなか睡眠時間が取れないという人も多いと思います。そんな時は、睡眠の「質」を高める以下のような方法があります。
1.入浴:入浴は副交感神経を働かせリラックスさせます。血行も良くなり疲れも解消できます。
2.太陽の光を浴びる:人の体は、体内時計で調整されていますが、太陽の光を浴びることでリセットされます。朝起きたらカーテンを開けて光を浴びましょう。1日1時間程度太陽の光を浴びると、眠りの質も良くなるといわれています。
3.呼吸法:寝る前に5分でもいいので、呼吸に集中する時間を作ります。深呼吸によって新しい酸素が取り込まれることで、気分がリセットされます。

2010/11/4更新「消化器疾患」

消化器疾患とは、消化管(食道,胃,十二指腸,小腸,大腸)、胆嚢、肝臓,膵臓などに関係する疾患です。 これらの臓器の機能が悪くなると、腹痛や嘔気、食欲不振、下痢、便秘などのお腹の症状が起こります。 こうした症状を感じたら、早めに診察を受けられることをお勧めします。

2010/9/30更新 「気温の変化」

季節の変わり目のこの時期は、体調を崩してしまいがちです。その原因の一つは気温の変化です。それが体温を調整している自律神経にストレスを与え、免疫力や抵抗力が弱まってしまいます。 また、この時期は、食欲不振や紫外線の影響などによる夏の疲れが肌荒れや抜け毛などとしても表れやすくなります。
季節の変わり目だから体調を崩すのではなく、日ごろの生活や、ストレス、食生活の乱れなど様々な要因に気温の変化が加わって、症状が表れやすくなるのです。バランスの良い食事をとり、生活のリズムを整え、風邪をひかないように温かくして寝るなど、普段以上に健康を意識した生活を送るように心がけましょう。

2010/9/1更新 「夏バテ」

夏バテは、夏の終わりごろから症状がひどくなりがちです。ひどい夏バテですと、秋〜冬まで体調を崩したままということにもなりかねません。夏バテの原因は、主にビタミンやミネラル・たんぱく質などの不足と、冷房による自律神経の乱れによって起こります。
バランスのよい食事に気をつけ、冷房はほどほどにし、シャワーだけでなくお風呂にゆっくり入るなど心がけましょう。

2010/7/27更新 「貧血」

日本人の貧血の原因のおよそ30〜50%は鉄分の不足です。特に中高生の女子ではそのほとんどが鉄不足です。体内の鉄分が不足するとヘモグロビンの量が減り、全身に運べる酸素の量も少なくなります。からだの各組織や臓器が酸欠状態になって貧血の症状が現れるのです。 鉄不足には日頃の食事の改善が大切です。症状によっては鉄剤を利用することも必要になります。 まず鉄分の摂取に気を配ってください。鉄分は肉や魚類などに多く含まれる「ヘム鉄」と、野菜やチーズ、貝類などに多い「非ヘム鉄」があります。非ヘム鉄はヘム鉄に比べ吸収率が低いので、動物性食品やビタミンCと一緒にとると吸収率がアップします。また、他の栄養素もバランスよくとりましょう

2010/6/30更新 「発汗について」

暑さが厳しくなると、汗の量が増えます。発汗は体温調節に役立ちますが、大量の発汗は放熱を妨げることがあるので、汗をよくふきとることが大切です。汗が出たあとは水分補給が必要ですが、一度にたくさん補うと、それに伴って、また汗が多く出るし、かえって疲れるものです。適量の水分補給と同時に、塩分補給も忘れないようにすることが大切です。

2010/6/4更新 「食中毒」

食中毒は同じ物を食べてもなる人とならない人がいます。この違いは、体の「免疫抵抗力」の強弱の差であり、「免疫抵抗力」は腸内に存在する腸内細菌が大きく関与しています。「免疫抵抗力」の強い人は、ビフィズス菌などの善玉菌と呼ばれる腸内細菌が腸内に多く存在し、これらが外から進入する食中毒菌と戦ったり、食中毒菌が必要な栄養を先に吸収したりして、体を食中毒菌から守ってくれるため、食中毒になりにくいのです。
善玉の腸内細菌を増やす食品としては、ヨーグルト食品、納豆、豆腐、根菜類、芋類、茸類などが 腸内の健康維持に役立つでしょう。

2010/5/12更新 「五月病」

五月病は医学的には「適応障害」と言います。
4月から新生活をスタートさせた人は、激変した生活環境や人間関係の中で知らず知らずのうちに心身の疲れが蓄積されます。それが、ストレスとなり、5月の連休明けに、疲れやすい、やる気がでない、イライラするといった症状が表れます。5月に限った病気ではなく、長い休み明けや環境が変化した時期に発症しやすくなります。几帳面で真面目、周囲に気遣いをする人がかかりやすいようです。また、心の準備を充分にしないで新生活に入ってしまった人も、要注意です。 一過性のものがほとんどですが、長引くとうつ病に進行する場合もありますから、症状の重い場合はきちんと治療をうけることをおすすめします。

2010/3/31更新 「春の体調不良」

春は(人事)異動などで職場の環境が変わったり、季節の変わり目で体調を崩したりすることが増えます。この体調不良は、環境の変化やストレスなど、さまざまな要因が重なり合って引き起こされると考えられています。 抑うつ気分(憂うつ・悲しい・落ち込むなど)、食欲不振、または過食・ 不眠、または過眠、疲れやすくなる、気力が低下する、思考力や集中力が低下し決断が困難になるなどの体調の悪さを感じたときにはまず、専門家に相談してみることをおすすめします。

2010/2/23更新 「春の紫外線」

春先の光線は、シミやソバカスを刺激する作用が強く、いったん皮膚が黒くなるとなかなか治りにくいものです。長い時間日光にさらされるようなときには、紫外線を避ける効果のある、いわゆるUVカットのクリームなどを塗るようにすることが大切です。

2010/1/26更新 「2月の健康」

日中暖かい日も増えてきますが、まだまだ寒い季節が続きます。 また、空気が乾燥しています。うがいをしてのどをうるおし、手洗いなどを行って風邪・インフルエンザの予防を心がけましょう。体調がよくないときは、早めにかかりつけ医を受診しましょう。

2010/1/5更新 「寒さと血圧」

冬は血圧の変化が激しい時期です。特に「お風呂」では注意が必要です。暖房のきいた部屋から出て寒い脱衣所にいくと血管が収縮して、血圧が急激に上昇します。そして温かい風呂に入ると血管が広がり血圧は下がります。湯船に浸かり、リラックスして血圧は安定しますが、風呂から出るまたと寒い所で衣類を着けることになり血圧は上昇します。
寒暖の変化が激しくなると、血管の収縮が激しく血管のもろい方(特に高血圧症や老人)は脳卒中や心筋梗塞を起しやすくなります。冬は浴室や脱衣所を暖かくするなどの配慮が必要です。

2009/11/25更新 「肥満と生活習慣病」

少しくらい太っていても元気だから大丈夫と思いがちですが、肥満となると話はちょっと違ってきます。放っておくと、さまざまな生活習慣病になる可能性が確実に高くなります。とくに心配なのが「糖尿病」「高血圧」「高脂血症」「脂肪肝」「動脈硬化」「心臓疾患」など。これらは、内臓にたまった脂肪や、脂肪で血管が圧迫されることによって引き起こされる病気。しかも自分では気づかない間に症状が進み、ある日突然倒れる、といった事態も起こり得るのです。そうなる前に、ベストな体重に整えたいものです。

2009/11/4更新 「室温と湿度」

暖かい場所から寒いところへ急に出ると、血圧が上昇しやすいので環境の温度差には注意しましょう。これは、屋外と室内の温度差だけのことではありません。部屋とトイレ、洗面所、お風呂場など、家の中でも温度差を少なくすることが大切です。トイレや洗面所で小さなヒーターを使う、風呂は早めに入れて浴室を温めておくなどの工夫をしましょう。

2009/9/30更新 「噛む回数」

加工食品など軟らかいものが増えて、よく噛まずに飲みこむように食べる早食いの人が増えています。時間をかけてよく噛んで食べると胃腸への負担が減るばかりか、消化吸収がよくなり、早く満腹感を覚えるため、食べすぎを防ぎ肥満予防になります。また、口やあごの動きが脳を刺激し、血流がよくなり、脳が活発に働くようになり、記憶力がよくなる効果もあるといわれています。「30回噛みましょう」とよくいわれますが、最低でも15〜20回は噛むようにしましょう。

2009/8/28更新「インフルエンザ予防と手洗い 」

手指衛生は感染を防ぐ上で非常に重要です。インフルエンザは飛沫感染以外にも、手指を介して接触感染することもあります。手洗い、手指消毒は非常に重要です。 手洗い方法は、石けん液を泡立てながら、もみ洗いをしましょう。洗ったあとに手をしっかり乾かすことも大切です。
手洗いのタイミングとしては、帰宅時・食事の前・食品を取り扱う時・咳きやくしゃみを手で押さえた後・トイレの後などこまめに手洗いを行い感染予防に心がけましょう。

2009/7/28更新 「夏バテ」

夏バテの原因や要因には、自律神経の失調、水分不足、胃腸の働きの低下があるといわれています。
夏バテ防止、解消の対策、予防法としては 1.しっかりと食べる 2.水分を補給する 3.冷房の効きすぎに備える 4.しっかりと寝ることなどを心がけましょう。

2009/7/1更新 「熱中症の対策」

水分補給を習慣にするようにしましょう。
起床時・朝食後・就寝前を含む一日数回、各200ccの水分(大きなコップ1杯)を補給するといいでしょう。暑い日はいつもの倍くらい飲んでもいいでしょう。手が届く所に、水分の入ったコップを置き、無理して飲まずに一口ずつ飲むだけで、水分摂取が習慣になります。 外出前にはコップ3杯くらいの水分をとり、直射日光には、なるだけ当たらないように帽子などをかぶり、1時間に1回は休憩するようにしましょう。特に暑い日中はできるだけは外出を避けましょう。高齢者は冷房を嫌がる傾向にありますが、暑さによる体への負担は想像以上なのであまり我慢せずに適当に冷房も利用してください。夜のトイレを嫌がり、水分を取らない人もいますが、夜中にトイレにいくことをことをあまり気にせず、水分補給をすることをおすすめします。

2009/6/4更新 「梅雨と腰痛」

梅雨の天気が不安定な時は、「腰の状態も不安定になりやすい」ということを頭に入れておきましょう。今まで、腰痛の再発がなかった人も、梅雨の時季は腰に負担をかけ過ぎないように注意が必要です。 腰が重だるい場合は、軽い運動をしたり、こっている部分を温めるなど、体が冷えないようにしましょう。
また、痛みが強い場合は、早めに専門機関を受診されることをお勧めします。

2009/4/30更新 「季節の変わり目と体調不良」

春から夏にかけて特に体調を崩しやすいのには、春は進学や就職といった環境の変化が大きく、その変化と気温の変化の両方が影響して症状が出やすいともいわれています。このような体調不良の原因に、急激な気温差による自律神経のバランスの乱れがあげられます。自律神経とは、体内の環境を整える神経で、交感神経と副交感神経がありますが、このスイッチの切り替えがうまくいかないと体調を崩してしまいます。普段は必要に応じて、自動的にスイッチが切り替わりますが、急激な気温や気圧の変化などで、この切り替えがうまくいかなくなり、体調だけでなく、気分が憂鬱といった精神的な症状も表れてしまいます。何となく気分がすぐれないと感じることは、身体からの「休憩サイン」かもしれません。「休憩サイン」を感じたときには、あまり無理をせず、十分な睡眠と休養、バランスのよい食事を心がけ、自分なりのストレス解消法で、心身ともにメンテナンスをする日を作ってみましょう。

2009/4/10更新 「生活習慣病」

人間が長年生活をしていると、その暮らしぶりや生活習慣・家庭環境・社会環境などさまざまな因子が、一人ひとりの体に悪影響を及ぼしはじめます。それに遺伝的要因がからみ、さらに加齢による老化現象も加わって、いつのまにか私たちの体をむしばんでいきます。 1.食習慣 2.運動不足 3.ストレス 4.喫煙 5.飲酒 この五つが生活習慣病を発症させ進行させていく大きな要因です。つまり、アンバランスな食事の内容と不規則な食事時間、運動不足、ストレス、さらに喫煙と過度な飲酒が、この病気と隣合わせの生活といえます。生活習慣病は三十〜四十歳代に急増します。しかし近年は発症年齢が低下し、若い人、子どもにもその徴候がみられるようになってきました。これも食生活の変化、運動量の不足などが原因となっています。あなたの生活習慣が病気を進行させていないか、もう一度見直してみましょう。

2009/3/5更新 「春の紫外線」

紫外線の量は春先から増え始めるので、春からきちんと紫外線対策をすることが大切です。
「デスクワークが多いから大丈夫」なんて思っている方はちょっと注意が必要。紫外線は室内にも侵入してきます。 窓際や室内で外の日差しが当たる場所にいて、知らないうちに紫外線を浴びていることが多いのです。室内にいるときも、日焼け止めをきちんと塗っておいた方が良いでしょう。 また外出時には、日傘や帽子などを忘れず、日陰もうまく利用しましょう。

2009/2/2更新 「腰痛の対策」

時間座る仕事には、腰痛がつきものです。これは、立っているときよりも、座っているほうが腰に負担がかかるためです。立っているときより負担が軽いのは実は歩いているときなのです。ですから、肉体疲労や、血行がよくないために起きている腰痛の場合は、1時間に2、3分でもデスクなどを離れて歩くことです。これは簡単ですが、自分でできるもっともいい腰の調整方法なのです。もっとも簡単で誰にも出来て、害になることがほとんどない腰痛の対処法は、何も持たずにスニーカーなど歩きやすい靴で歩くことです。ぎっくり腰など、急性の腰痛の時には、動かさない、暖めないことが鉄則。内臓の疾患がある場合には、病院にてその根本的な治療が必要となります。 また食べ物は、骨を丈夫にするカルシウム、ビタミンDを積極的にとりましょう。大豆イソフラボンには骨からのカルシウム流出を防ぐ働きがあるといわれていますので、併せて取ることをおすすめします。

2008/12/25更新「インフルエンザにかかったら」

肺炎に進むなど重症化することがあり、早めに治療することが重要です。これは、自分の体を守るだけでなく、周りの方への感染を防ぐという意味でも大変重要なことです。これに加えて、以下の点にも注意しましょう。
・単なるかぜだと軽く考えずに、早めに医療機関を受診して治療を受けましょう。
・安静にして、休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。
・水分を十分に補給しましょう。お茶、ジュース、スープなど飲みたいものをとりましょう。
インフルエンザの治療には、細菌を対象とする抗生剤(抗菌薬)は効きません。体内のウイルスの増殖を直接抑える薬としての抗ウイルス剤があり、インフルエンザの治療が可能になっています。ウイルスの増殖と症状の発現との時間的関係から、インフルエンザウイルスは体内で急激に増殖する特徴があるので、症状が出てから48時間(2日)以内に治療することが必須条件となります。

2008/12/4 更新 「胃の痛み」

胃の痛みは、食べ過ぎや飲み過ぎ、極端に熱いものや冷たいもの、刺激物をたくさん食べたあとによく起こります。また、食べ物以外でも過度のストレス、過労、睡眠不足などが胃痛の誘因となることがあります。胃痛は、迷走神経という胃を支配する交感神経の刺激で放出されるアセチルコリンが、胃の運動(蠕動(ぜんどう)運動)を活発にしたり、胃酸の分泌を高めることで起こります。胃痛の原因を取り除き、鎮痛鎮痙(けい)薬や鎮痛鎮痙効果のある成分が配合された総合胃腸薬を服用すれば、数日で痛みは治まります。
ただ、とても我慢できない激痛、痛みが数日以上続くような場合は、胃・十二指腸潰瘍、胆石症、急性膵(すい)炎、食あたりなどの病気の可能性も考えられるので、すぐに医師の診断を受ける必要があります。

2008/10/31 更新 「皮膚のかさつき」

年齢・性別を問わず、冬は脚や腕、さらにお腹などの肌が乾燥してかゆくなるという人は少なくありません。その原因として挙げられるのは、まず冬場の湿度が低く、空気が乾燥していること。皮膚の表面から水分がどんどん蒸発してしまうので、いつもは特に肌のトラブルを感じたことのない人でも、冬場は保湿ケアが必要とされています。
寒さが徐々に厳しくなるこれからの季節は、まさに皮膚に悪影響を及ぼす条件がそろっています。肌のかさつきやかゆみへの対策としては、皮膚に不足している油分と水分の両方を補う必要があります。このため、保湿ローションなどでまず水分を補給し、さらに乳液やクリームを塗って皮脂を補うようにしよう。

2008/9/30 更新 「読書の秋と目の健康」

スポーツとも読書とも、また食欲とも言われる秋。猛暑を越したこの過ごしやすい季節は、年間を通じて心身ともにリラックスしやすい季節です。人は情報の80%を目から得ていると言われています。起きているだけでも目は働いているのですが、それに加え私たちはパソコン・テレビゲーム、偏食、老眼、睡眠不足、喫煙、ストレスなど目を酷使しがちな生活をしています。目の疲労は肩こり・頭痛・全身倦怠感・胃腸障害を伴う場合もあります。秋の夜長につい本を読みふけってしまい、新聞配達の音にビックリ!なんてことはありませんか。ほどほどにして目を休ませてあげましょう。

2008/8/28 更新 「秋の運動」

運動の秋がやってきました。特に今は暑い夏が終わって運動やストレッチをするには十分な気候です。冬は気温が下がるので、筋肉が硬くなりやすく、脂肪が燃焼しにくくなります。だから涼しい今でこそしっかり運動をして体を動かしましょう。
まっすぐ前を向き、進行方向につま先を向いて歩いているか意識して歩く歩幅を広げ、後ろの足を大きく蹴り上げましょう。そうなるとお尻の筋肉を使っている事がわかります。そうこれは歩きながら姿勢も良くなって、脂肪の燃焼を助け、ヒップアップにもなります。時間がなくて運動する暇なんてないという方におすすめします。

2008/7/30 更新 「紫外線対策」

紫外線はしみ・しわ・たるみなど、お肌を老化させる原因となります。また、紫外線を浴び続けることにより、免疫力の低下や、皮膚ガン・白内障を引き起こす恐れがあります。
紫外線を予防するには、もちろん紫外線に当たらないことが一番ですが、すべての紫外線を避けることは不可能です。よって、食事やサプリメント等でビタミンCを摂取し、紫外線に当たった後の対策をすると同時に、日焼け止め化粧品や日傘、帽子等を活用して根本的に肌に紫外線が当たらないようにする対策をとることが大切です。

2008/6/30 更新 梅雨の季節「ダニについて」

ダニの発育速度が速いのは温度が25℃程度で、これに湿気が加わると最 適条件となります。 ダニの寿命は2〜3か月で、その間に約百個の卵を 産むといわれていますので、放っておけばたちまちダニだらけになってしまします。ダニは、最近問題となっているアトピー性皮膚炎やぜん息 といったアレルギー症状の原因にもなります。そして、生きているダニ はもちろん、その死骸やフンなども同じようにこれら症状の原因となり ますので、殺虫剤などで死滅させるだけではなく、死骸・フンを取り除 かなくてはなりません。 カーペットは長い毛の中にダニやのホコリが溜まりやすいので、掃除機 をかける前にまず、毛をブラッシングすると効果的です。布団の天日干しは、よく晴れた日の午後10時〜午後3時の間(日差しが強い時間)が最適です。布団の中の水分をしっかり飛ばしまた、布団を取り込んだ後は、ダニの死骸やフンを取り除くために掃除機をかけると効果的です。

2008/5/30 更新 「食中毒」

食中毒の原因は、細菌やウィルスなどの微生物、キノコやフグのような自然毒、化学物質の混入などがあげられますが、食中毒のほとんどは、サルモネラや腸炎ビブリオ、病原大腸菌のような細菌が原因となっています。これらの細菌は、多くの場合、食品を汚染し、食品中で増殖することで食中毒を起こしています。食中毒を起こす細菌は食品を腐敗させるものと異なり、食品の臭いや色で判断することはできません。予防としては、賞味期限や保存状態まで気を配ることが大切です。また、調理の過程で一工夫すると一段と防止の効果が期待できます。また「免疫抵抗力」高めるためビフィズス菌など腸内細菌を増やす食品、ヨーグルト食品・大豆食品・根菜類などを多く摂るようにしましょう。

2008/4/28 更新 「紫外線」

日本の一年間の紫外線量は5月から8月にかけてが最も多く、冬の間は比較的少ないといえます。天気に着目すると、快晴の日が一番紫外線量が多く、曇りは晴れの日の約70%、雨の日で約30%となっています。一日の中では正午近くが一番紫外線が強いので、お昼休みに外に出るときは意識的に日陰を歩くなどして日差しを避けましょう。

2008/3/28 更新 「肩こり・腰痛 」

ほとんどの「肩こり」「腰痛」は、日常生活での習慣や仕事、環境などからの影響と考えられます。しかし、眼精疲労・めまい・耳鳴り・胸部痛・背部痛・動悸・しびれ・筋力低下・歩行障害などがみられる場合や、内臓や循環器系の病気などが潜んでいる場合もあります。まだ、痛みを感じない人も、今後症状が出てくる可能性があります。症状を悪化させない、発症させない日々の生活習慣と、早めのケアが大切です。
「肩こり」「腰痛」は、頭を支える首の筋肉や腰の筋肉が緊張し硬くなり血行不良の状態です。仕事の合間に腕や首のストレッチをしたり、同じ姿勢を続ける時は、1時間に5分くらいのびをして体を動かすことも必要です。また、気分をリフレッシュすることも大切でしょう。熱中するスポーツなどをおこなったり、精神的ストレスを溜めないように心がけ、身体を冷やさないようにしましょう。

2008/2/29 更新 「高血圧症」

高血圧症はさまざまな原因がからんで起こるので、問診や検査などによって、考えられる原因を絞りこみ、生活習慣の改善を心がける必要があります。自分でできることとしては、塩分を制限し、カロリーを制限して肥満にならないように気を付ける、できるだけ毎日適度の運動をする、ストレス解消法を見つける、酒はほどほどに飲むといったことがあげられます。これらの対策は、高血圧症と深い関係のある動脈硬化や糖尿病などを予防する上でも重要です。

2008/1/30 更新 「暖房器具による低温やけど」

暖房器具が欠かせない季節を迎えましたが、気を付けたいのが低温やけど。体温より少し高い熱に数時間さらされていると起こります。電気あんかや湯たんぽなどに思い掛けない落とし穴があるので、注意が必要です。やけどは、皮膚が熱によって損傷された状態。直接火に触れたり、熱湯が掛かったりしたときだけでなく、体温より少し高い熱が数時間作用して起こるものを、低温やけどと言います。例えば、46度の熱源なら1時間半でやけどを起こします。しかも、この程度の温度では熱さや痛みを感じないので、やけどの中でも皮膚の損傷が最も深くなるケースがほとんどです。やけどをしたらまず患部を冷やすということ、それを知っておられる方は多いのですが、どうも、その冷やす時間が意外と少ないようです。冷やす時間は、やや長目の方が良いようです。具体的には、30分以上痛みがとれるくらい冷やすことをお薦めします。そして、その間にやけどの部位、広さ(範囲)、深さなどを確認して、ひどい場合は病院で受診されることをおすすめします。

2007/12/28 更新 「年末年始の過ごし方」

忘年会、お正月、新年会と続く年末年始は、ついつい食べすぎ・飲みすぎになりがちです。そのため胃腸や肝臓に負担をかけるばかりでなく、肥満につながる心配もあるので注意が必要です。お正月を健康に過ごすために、注意する点を紹介しましょう。
1.寝すぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎに注意する。2.お節料理もよいが、新鮮な果物や野菜も食べる。3.暖房の中、お節料理の保存に注意する。4.間食の機会も多くなるが、できるだけ食事はきちんと決まった時間にとり、食べ続けはさける。いつも出来るだけ普段の生活リズムを守って、過ごしましょう。

2007/11/30 更新 「冬場の乾燥」

空気が乾く冬場は、肌にふれる空気が冷たくなるため、肌の新陳代謝が悪くなります。皮脂の分泌も少なくなり、肌表面にうるおいの膜ができにくくなり肌が乾燥してしまい、気温と湿度の低下で肌を乾燥させます。温度差、寒気、紫外線などさまざまな要因から、乾燥対策スキンケアが必要になる時期です。乾燥した肌をそのままにしておくと老化につながります。また、過度の暖房は肌の大敵です。部屋を暖房する際は乾燥し過ぎないように。室内に水を張った器や加湿器を置いて、一定の湿度を保ち、保湿に心がけましょう。

2007/10/30 更新 「インフルエンザの予防」

普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られず発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。一方、インフルエンザは、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られますが、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。インフルエンザの予防方法としては、流行前のワクチン接種・帰宅時の手洗いやうがい・適度な湿度の保持・十分な休養と栄養摂取などを心がけることが大切です。インフルエンザの予防接種は毎年10月中旬頃から開始します。予防接種を受けることをお勧めいたします。

2007/9/27 更新 「秋から冬への体調管理」

9月から10月にかけて夏の疲れや気温の低下によって体調を崩しがちです。秋になると食欲が出るのはいいのですが、食べ過ぎや胃腸障害なども気になります。この時期体調は、夏の疲れや気温の低下などで不安定になりがち。夏の暑さや不摂生による疲れから胃腸の不調が多くなります。徐々に寒くなり、空気が乾燥するため、呼吸器の病気にもかかりやすくなります。体調管理で大切なことは、食欲が出る時期でもありますが、脂っこい料理をさけ腹八分目を心がけ、軽い運動をするなどしながら、自分の体調の変化に注意しながら過ごすとよいでしょう。

2007/8/31 更新  「残暑による胃腸の疲れ

残暑が残る季節は、暑さや疲れで胃の消化液が出にくくなり、胃腸の調子を崩しがちです。弱った胃腸には、血行をよくする温かくて消化の良いものがおすすめです。つい、冷たい物に手が出てしまうのですが、温かいうどんやそばなどがおすすめです。さらに殺菌作用の強いねぎやしょうがなどの薬味をたっぷり使うと効果的です。ねぎは、ビタミンBの吸収を促進して血行を良くし、からだを温めます 。

2007/7/31 更新  「夏の水分補給」

暑い夏、身体は体内にこもった熱を逃がし体温を調節するため、たくさんの汗をかきます。よって、いつも以上に水分を補給することが必要です。 夏バテをしない身体作りのためには、水分補給の量やタイミングが大切です。 のどの渇きにさからわず、のどが渇いたと感じたら、がまんせず、すぐに十分な水分を補給しましょう。 冷房の効いた涼しい部屋で長い時間過ごす人は、身体の冷やしすぎないように、温かいお茶などで水分補給するとよいでしょう。 また、甘い物を飲み過ぎると食欲不振におちいってしまい、夏バテを招きかねません。 甘い飲み物のとりすぎには気をつけましょう。

2007/6/26 更新  「水虫について」

サラリーマンの約4割の人(2.5人に1人)が水虫だといわれています。困ったことに、水虫は感染します。水虫は完治させるまで時間のかかる病気です。まずは、症状に合わせた薬を選ぶことが大切です。また、症状を悪化させないよう、次のようなことをふだんの生活から気をつけましょう。
1乾燥―患部がムレると悪化しやすいので、水分をよく拭き取り、靴下や履物は通気性のよいものにするとよいでしょう。
2清潔-―患部はいつも清潔にしましょう。
3根気-―水虫はしぶとく再発しやすいため、かゆみや痛みなど自覚症状がなくても、しばらくは治療を続けましょう。

2007/6/6 更新

「梅雨シーズンは、食中毒に注意しましょう」
梅雨時期は、人間は体の代謝が悪くなって、有害物質に対する抵抗力も弱くなってきます。ところが逆にカビや細菌にとって高温多湿という絶好の環境が整い、当然食中毒への注意が必要になってきます。 食中毒と一口にいっても、その発生源は細菌、自然毒、科学性、ウイルス性、アレルギーなど様々ですが、一番多いのは細菌が原因のものです。 食中毒と疑われる症状が出たら、早めに医師の診察を受けることが必要です。

2007/6/6 更新

「熱中症は、真夏よりむしろ梅雨の時期が危険」
気温だけを考えれば、真夏が熱中症にかかり易いのでしょうが、熱中症は、体に感じる暑さは気温だけでなく、湿度が大きく影響するのです。積極的に休憩をとり、水分を必ず補給し、激しい運動では、間に休憩をとるなど、もう少し大丈夫だろうと我慢を続けるのはいけません。 早め早めの対処が必要です。特にお年寄や子供は体温の調節がうまく行かない場合がありますので湿度が多くなるこの時期には特に注意が必要です。

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